八重垣の歩み

昭和元年創業

昭和元年、名古屋城近く現在の西区にあたる
八重垣町で創業。激動の昭和初期、度重なる
空襲にも負けずお店を支えて参りました。
終戦を終え昭和三十年には繁華街の「錦」に店を
移転し、高度成長期を迎えお店は大変繁盛致し
ました。平成七年、現在の場所に移転し、一階は
カウンター、二階には1組限定のお座敷があり、
それぞれ違う趣きで揚げたての天麩羅をお楽し
み頂けます。

店名の由来

創業時に店名を考えていた初代店主が伊藤次郎左衛門(当時松坂屋社長)に、当初のお店の地名である八重垣の名前で営業することを薦められ「天麩羅八重垣」として昭和元年創業。名古屋におけるお座敷天麩羅の草分け的存在として、古くより歌舞伎役者に愛され現在でも皇室のご利用、大臣、俳優など名だたる方々にご利用頂いております。

回り舞台

創業当時大変な数の天麩羅を揚げるために開発された
「回り舞台」。円形のカウンターの中心にある回転台
(回り舞台)に天麩羅を揚げる職人が上り、
クルクル回りながら天麩羅を揚げる。
沢山のお客様の相手をしながら天麩羅を揚げる初代の
アイデア道具で、お客様にも大変楽しんで頂きました。
※現在は壊れてしまい、 時代も変わってしまいましたが、昔を懐かしむお客様達未だに話に花が咲きます。